特色と沿革

 もはら保育園は諫早市の東部にあります。
 山を背に、のどかな田園風景が広がる緑の豊かな環境の中で、子供たちはゆったりとした時間を過ごしています。  本園は昭和33年に浄土真宗本願寺派のお寺「桃原寺」が設立し、以来二千名をこえる子供たちが巣立っていきました。
  近年、本園の特色のひとつに郷土芸能「かけうち」があります。年少児から年長児までの子供たちが取り組み、地域のまつりにも出演するようになりました。
 また、茶道教室を開き、月に一度裏千家の先生から指導を受けています。3月には子供たちが保護者をお招きして、お礼のお茶を点てるお別れ茶会が催されます。

理事長・園長  緒方正親


大切なお子様をお預かりしている園の責任者として、桃原寺住職として、また子を持つ親として、子供たちの個性を重んじながら、のびのびとした保育を心がけております。

保育目標


仏教保育をとりいれ、命の尊さ、ご恩や感謝の気持ちを持つよう育てる
みんな仲良く元気で遊び、思いやる心を持つ子供に育てる
個々の子供たちの発達を見つめながら何事にも意欲的に取りくめる子供を育てる